「学校からいじめがなくならないシンプルな理由」

「学校からいじめがなくならないシンプルな理由」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50919?page=4


共感した箇所を抜粋します。

「問題の本質は、学校が迫害的な無法状態になりがちな構造にある。」

「認定すべきは、犯罪であり、加害者が触法少年であることであり、学校が犯罪がやり放題になった無法状態と化していたことだ。そして責任の所在を明らかにすることだ」

「しかし学校を、外の広い社会と比較して考えてみると、数え切れないほどの「おかしい」、「よく考えてみたらひどいことではないか?」という箇所が見えてくる。
逆に社会では名誉毀損、侮辱、暴行、傷害、脅迫、強要、軟禁監禁、軍隊のまねごととされることが、学校ではあたりまえに通用する。センセイや学校組織が行う場合、それらは教育である、指導であるとして正当化される。

正当化するのがちょっと苦しい場合は、「教育熱心」のあまりの「いきすぎた指導」として責任からのがれることができる。生徒が加害者の場合、犯罪であっても「いじめ」という名前をつけて教育の問題にする。

こうして、社会であたりまえに許されないことが、学校ではあたりまえに許されるようになる。

学校は「教育」、「学校らしさ」、「生徒らしさ」という膜に包まれた不思議な世界だ。その膜の中では、外の世界では別の意味をもつことが、すべて「教育」という色で染められてしまう。そして、外の世界のまっとうなルールが働かなくなる。
学校も、オウム教団も、連合赤軍も、それぞれ「教育」、「宗教」、「共産主義」という膜で包み込んで、内側しか見えない閉じた世界をつくっている2。そして外部のまっとうなルールが働かなくなる。よく見てみると、この三つが同じかたちをしているのがわかる。」

「外の世界のまっとうなルールが働かなくなる
たとえば、学校とオウム教団と連合赤軍をつきあわせて、普遍的なしくみを導き出すことができる。」

「こうして考えてみると、学校について「今まであたりまえと思っていたが、よく考えてみたらおかしい」点が多くあることに気づく。

これらのポイントに共通していえるのは、クラスや学校のまとまり、その場のみんなの気持ちといった全体が大切にされ、かけがえのないひとりひとりが粗末にされるということだ。
わたしたちは長いあいだ、学校で行われていることを「あたりまえ」と思ってきた。あたりまえどころか、疑いようのないものとして学校を受け入れてきた。」
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「子供にとって学校だけが社会じゃありませんから」

11才の哲学者・パオ君(中島芭旺くん)のお母さんの言葉


「毎日毎日、学校で否定されて帰ってくる芭旺を見て

私は『あなたの行動は否定されているけど、

あなたという存在が否定されたわけではないんだよ』

ということはずっと言っていました。

そうして芭旺のほうから『学校には行きたくない』って言われて…。

私は『やっと言えたね』と言いました。

だって、子供にとって学校だけが社会じゃありませんから」

http://www.news-postseven.com/archives/20161021_458819.html?PAGE=2

シンガポールの教育事情

http://blogos.com/outline/204370/

シンガポールの充実した教育制度について

書かれてあった。

生涯を通じて

金銭的負担が少なく

学習し続けることができるのは

勉強が好きな人間にとっては

嬉しくありがたいことだ。

そういう点では

良い話にも聞こえる。



ただ、私が気になった点は

教育に過剰に熱心になることで、

勉強に向かない子供や勉強嫌いな子供の存在が

許されているかどうかということだ。

学校の勉強に個性が向かない子供もいるだろう。

学校の勉強に向かない子供の存在を

どういう形でフォローしているのだろうか?

義務教育の義務を果たさない場合の罰則は?



どちらにしても

国が率先してやることは、どうも危なっかしい。

国がやることが強制や圧力に容易に変わり、

子供一人一人の人間性や多様性、

心の健康的な発達を捻じ曲げることがあるからだ。

勉強する権利と

勉強しない権利との

どちらもが保証されることが望ましいと私は思う。

不登校体験談音声④


不登校体験談は16分52秒から。【源らじ】不登校特集④ きなこ様の大学生時代 【2016年12月6日20-21時】 https://youtu.be/leMIGXXsNWk @YouTubeさんから

不登校体験談・音声③

不登校体験談は16分52秒から。・・2016年11月10日源らじVol.4 「不登校体験を語る③」きなこ様の高校時代・大学受験 https://youtu.be/Cxpj3mce0p4 @YouTubeさんから


プロフィール

Author:芳岡幸
 私は50年前、不登校児でした。娘二人も、元不登校児。
 
 長女(https://www.facebook.com/akari.sasaki.mei)は自立し自分の人生をユニークに構築しています。
 次女は義務教育は累計1年しか体験せず、独学で高校認定試験に合格し、アルバイト傍ら今は自費で放送大学に在籍中です。
 
 私を含め、3人とも不登校経験を誇りに感じています。(^^)



最近こちらに、不登校関連の言葉を書いています。
https://twitter.com/risa_shannti

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